今回は追分にある登山口からではなく、三石の林道から登山道に合流します。
積雪がなくなった4月。
午前９時ごろ出発し、濁川の源泉に寄って、お昼に山頂に到着。
ゆっくりランチをしたあとは、坐禅窟をめぐって戻ってくるルートです。
積雪がなくなった4月。
午前９時ごろ出発し、濁川の源泉に寄って、お昼に山頂に到着。
ゆっくりランチをしたあとは、坐禅窟をめぐって戻ってくるルートです。
浅間林道から石尊山の登山道へ
三石にある林道から浅間林道へ入ります。
そこから石尊山の登山道へと合流します。
ワンコたちの安全のため、血の滝のそばを通る細い道を避け、広く歩きやすい浅間林道を選択しました。
そこから石尊山の登山道へと合流します。
ワンコたちの安全のため、血の滝のそばを通る細い道を避け、広く歩きやすい浅間林道を選択しました。
なだらかな上り坂。
人もワンコも軽快に歩けます。
人もワンコも軽快に歩けます。
およそ1400m付近にある坐禅窟へ向かう道に出ました。
坐禅窟への道は等高線と並行に走っていて、登山道の途中で交わります。
ここには小さな原っぱがあり、小休止に最適。
少し足を休めます。
坐禅窟への道は等高線と並行に走っていて、登山道の途中で交わります。
ここには小さな原っぱがあり、小休止に最適。
少し足を休めます。
4月はまだ木々の葉が芽吹く前。
雪もなく、視界も良好です。
雪もなく、視界も良好です。
濁川の源泉へ分岐する場所へと来ました。
ここから濁川の源泉まではほんの少し。5分程度で到着です。
ここから濁川の源泉まではほんの少し。5分程度で到着です。
濁川の源泉近くは、川水の成分のおかげで濃い赤銅色の土壌が堆積しています。
ワンコたちの足がオレンジになりました。
ワンコたちの足がオレンジになりました。
濁川の源泉は無色透明なきれいな水。
飲用もできます。
微妙に炭酸の入った独特な味がします。
飲用もできます。
微妙に炭酸の入った独特な味がします。
おはぐろ池
源泉から戻り、登山を続けます。
すぐにおはぐろ池が出迎えてくれます。
すぐにおはぐろ池が出迎えてくれます。
深い緑とオレンジ色の神秘的な色合いを見せる池です。
さらに登ります。
フェイクな山頂に到着
しばらくすると急な山道になります。
ハアハア言いながら登ってくると、開けた場所が！
山頂についに到着か、と思うのですが、残念ながらここは山頂ではありません。
ハアハア言いながら登ってくると、開けた場所が！
山頂についに到着か、と思うのですが、残念ながらここは山頂ではありません。
あと少しで山頂です。
山頂に到着
ちょうどお昼に山頂に到着です。
標高1667m。
何度登っても、この瞬間の感動が衰えることはありません。
何度登っても、この瞬間の感動が衰えることはありません。
眼下に広がる軽井沢高原を眺めながらお弁当です。
休息をしっかり取って元気復活。
さて、そろそろ下りましょう。
さて、そろそろ下りましょう。
登りと下りでは見える風景もまた異なります。
おはぐろ池まで降りてきました。
往きに小休止した原っぱで、また少し休憩をとります。
坐禅窟へ
坐禅窟は、下と上の二つがあります。
下の坐禅窟は林道から階段が設置され、すぐに到着します。
上の坐禅窟は、下の坐禅窟から斜面に沿って作られている細い道を登っていきます。
距離は30mほどですが、最後はロープを使わないと困難なほど急です。
下の坐禅窟は林道から階段が設置され、すぐに到着します。
上の坐禅窟は、下の坐禅窟から斜面に沿って作られている細い道を登っていきます。
距離は30mほどですが、最後はロープを使わないと困難なほど急です。
ワンコたちも張り切って登ってきました。
神妙な顔つきになるワンコ。
登ったはいいが、下りが怖かったようです。
登ったはいいが、下りが怖かったようです。
最後はのんびり、朝歩いてきた道を戻ります。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
すごく楽しい一日だったよ。
またね！
またね！
基本情報
名称
石尊山
