軽井沢西地区観光

冷涼で住んだ空気に恵まれる軽井沢の気候。
実は軽井沢の東部は、快適な気温とは裏腹に朝の晴天率は低いのです。
また夏は霧がまくなど湿度が非常に高く、
エアコンで除湿しないと布団にカビが生えてしまいます。

でも、中軽井沢を越え、少々小高い軽井沢西地区のエリアに入ると
晴天率も高く、各段に湿度も低くなります。
こうしたわずかな環境の違いを知るにつれ、軽井沢西地区に住まいを求める方も増えつつあります。

従来、西地区は職人さんなど普段の生活を支える人たちが
オフィスを持ち営んできました。
最近は、オリジナリティに富んだ小さなグルメレストランやIT系サービスの方が開業されています。

しなの追分駅は、私鉄では日本で一番標高が高い。海抜957m。
開業は1909年ですが、現在の駅舎になって2023年で100年を向かえます。
ひなびて、でもたまらなく温かみのある木造駅舎。
今も毎日、地元の人達を迎え、送り出しています。